Sotaレクは以下のような悩みを持つ方にオススメです。
- 新しいレクリエーションの案を考えるのが難しい
- 人手不足なので、レクリエーションを進行している時間がない
- コミュニケーションロボットでレクリエーションの充実度を高めたい
Sotaレクとは?
Sotaレクでは、ロボプラットというコミュニケーションロボットを活用し、レクリエーションの司会・進行ができます。
介護施設ではレクリエーションの時間が人気ですが、人手不足で進行に手が回らないという施設も多いのではないでしょうか?
Sotaレクでは、スタッフによるレク進行をサポートしたり自動でレクを進行したりできます。
Sotaレクを利用することで、スタッフの業務負担を軽減し、毎日のレクを充実させられるでしょう。
画像引用:「Sotaレク」公式ページ
Sotaレクで使用されるロボプラットは、ヴイストン株式会社によって提供されています。
ロボプラットとは、ロボット型の通信端末(コミュニケーションロボット)向けのクラウド型ロボットプラットフォームサービスです。
Sotaレクの魅力を3つ紹介
まず1つ目の魅力は、ロボプラットの機能が豊富である点です。
ロボプラットには、コミュニケーション機能やカメラ撮影機能、遠隔対話機能など様々な機能が搭載されています。
これらの機能は、介護施設やクリニックなどでも日常的に使用しやすいです。
付加アプリケーションと合わせて利用することで、施設案内やオフィスの受付などに活用できます。
実際の活用例として、イベントなどでの展示案内・説明補助や感染症対策として非接触・非対面でのAI検温も魅力的です。
2つ目の魅力として、Sotaによるレクリエーションの司会・進行を紹介します。
介護施設では人手不足が深刻になっており、業務効率化が求められているのが現状です。
そこで、レクリエーションの司会・進行をロボットに任せてみるのはいかがでしょうか?
Sotaレクでは、Sotaによるレクリエーションの司会・進行補助・自動進行が可能です。
空いた時間で、利用者に質の高い介護サービスを提供することに繋げられるでしょう。
3つ目の魅力として、Sotaが提供するコンテンツの豊富さを紹介します。
コンテンツの内容は、回想・体操・歌・ゲーム・脳トレ・鑑賞と種類が豊富です。
なお、上記は2023年4月時点でのコンテンツの内容であり、随時更新される予定となっています。
コンテンツが高齢者のリハビリに繋がるような内容になっている点もポイントです。
Sotaレクを利用することで、これまでよりもレクを充実させることができるかもしれません。
利用したお客様の声
かわいらしい声を聴くと元気をもらえたようで、とても楽しくなります。
名前や漢字など色々な知識をもらえて、勉強になっています。
少人数のスタッフで回していることもあり、Sotaくんに依存する部分は結構あります。
Sotaくんが体操や他のゲームを進行している間、任せられるため負担が軽くなっています。
利用者様は若い方と接することが好きな方が多いので、Sotaくんに親近感が湧いているようです。
お顔が明るくなっている方もいて、非常にいい効果が出ていると感じます。
製品仕様
引用:「Sotaレク」公式ページ | |
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サイズ | 約H280 × W140 × D160mm |
重量 | 約800g |
CPU | Intel Edison |
入出力 | カメラ、インテリジェントマイク、スピーカー、 LED(両目×2、口×1、電源ランプ×1)、 スイッチ(電源ボタン×1、音量ボタン×2) |
インターフェース | WiFi、USB×2、電源コネクタ |
電源 | ACアダプタ(12V 4A) |
カラーバリュエーション | 3色展開(ネイビー、ライトブルー、オレンジ) |
費用 | 「Sotaレク」公式ページはこちら |
- ロボプラットを活用して、レクリエーションの司会・進行を行う
- スタッフによるレク進行をサポートしたり自動でレクを進行したりする
- 回想・体操・歌・ゲーム・脳トレ・鑑賞など豊富なコンテンツ内容