ライソゾーム病(らいそぞーむびょう)

ライソゾーム病とは、細胞内小器官であるライソゾーム内にある酸性分解酵素の遺伝的欠損によって引き起こされる遺伝性疾患のこと。

症状としては、肝臓脾臓の肥大、骨変形、神経障害、心不全、中枢神経障害など様々であり、現在60種の疾患があるとされる。

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