脊髄性筋萎縮症(せきずいせいきんいしゅくしょう)

脊髄性筋萎縮症とは、脊髄に存在する運動ニューロンが消失することによって、筋肉が萎縮する疾患のこと。
筋萎縮性側索硬化症ALS)と同様に、運動ニューロン病の1種とされる。

発症年齢によって4つのタイプに分類され、進行速度や重症度が異なる。
症状としては、徐々に体幹や四肢の筋力が低下したり筋萎縮が怒ったりする。

SMA(spinal muscular atrophy)とも呼ばれる。

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